本日報道で、再度将来年金では生活ができなくなるというものがあり、政府もそれを大きくは否定していませんでした。
改めて自分自身も投資について、勉強し直さないといけないと思っています。
そもそも日本は投資について、義務教育で教えることがほとんどなく、大学でも、専門的なところにいかないと学べる機会はありません。
そして教えることができる人も少ないと思います。
また、お金のことを考えすぎることに対して、敬遠する風潮があります。
ほとんどの方が投資について、何も考えることなく過ごしていると思います。
自分も2年前までは全く投資については興味、関心がなく、知識がありませんでした。
しかし、これは非常におそろしいことです。
政府が現段階で年金の不安要素を口にしているということは、今の若い世代が老後を
迎えるころには、間違いなく年金はあてにできないことが予測できます。
酷な言い方をすると、政府は「自分で資金運用できない人は老後どうなるかわからないよ?」ということを言っているのです。
ということは、もはや自分で勉強して運用を始めるしかないのです。
まずは、毎月の収入の中で、投資に回せるお金を作るということが重要かと思います。
自分も最低でも毎月6万円以上は投資に回すようにしています。
会社からの給与は働き方改革の影響もあり、今後大幅に伸びる可能性は低いでしょう。
それならば、働き方改革で空いた時間を投資への勉強に充てることが重要なのではないかと強く思っています。