初めて車を購入した約15年前から現在まで、自家用車を持っていない期間はなかったですが、本日売却してきました。新たな車は購入していません。
A社は131万円、B社は146万円、C社は147万円と買い取り価格にはかなり差が出たので、買い取り店は数社比較してみることをおすすめします。
当然ながらC社で売却しました。A社に至っては、最初の提示金額は125万円だったので、他社の買い取り価格を伝えた上で引き上げてもらった額です。
いかに比較したほうが良いかがわかります。
今まで自家用車が不要と思ったことは、あまりなかったですが、直近数か月は2週間に1回ほどの使用ペースになっていたので、売却を決断しました。投資家目線で言えば、固定費の削減にもなります。
駐車場 毎月8000円
任意保険 毎月4500円
車税毎年45000円 毎月換算約4000円
車検毎回12万円 毎月換算5000円
計 毎月21500円
ざっくり言っても、これだけの削減にはなります。
車は好きなので、今後全く買わないというわけではないですが、今の住居環境では,
しばらく不要になりそうです。
※歩いて8分で地下鉄の駅までいける立地
ちなみに今日売却した車は4年前に新車で購入したのですが、そのときの購入価格は560万円です。買うと売るでは単純な比較はできませんが、単純に560万円→150万円へ4年間で400万円ほど価値が落ちました。なんとも悲しいことです。
金持ち父さん、貧乏父さんという本の中で、「車は自分の資産を減らす負債である」という記述がありますが、まさにそれを実感した瞬間です。
投資家目線であれこれ書きましたが、車の運転自体は好きなので、次に購入する際は、時代に逆行したマニュアル車なんぞ選んでみたいと思っています。