12月度検証+3901円
なんとも微妙な結果となってしまいました。
しかし、11月と比較とすると、変化はあります。
自分は日々の投資結果をエクセルで残していますが、11月は1回の取引で大きく負けることが多々ありましたが、12月はそれがほとんどなくなりました。
11月を振り返ると、-2.2%(モノタロウ)、-2.7%(アシックス)、ー2.9%(旭化成)、-2.0%(クボタ)と2%を超える負けが4回もありました。
それに対して、2%以上勝ったのは、+2,2%(ソフトバンク)、+2.7%(ソフトバンク)、+2.4%(モノタロウ)と3回しかなかったのです。
一方12月については、2%を超える負けは1回もなく、-1.7%(オリックス)、-1.1%(モノタロウ)、-1.3%(モノタロウ)、-1.3%(モノタロウ)と1%超えが4回ありました。
勝った方は、+3.0%(ソニーFH)、+2.4%(アシックス)、+3.9%(ソフトバンク)と3%超える勝ちが出始めてきました。
今までなかなか思っていても実践できなかった、損小利大を少しずつはできるようになってきたかと思っています。
投資の仕方としては、日々、大衆の投資予測と自分なりの投資予測を分けて、どうなるかを検証するようになったことが大きな変化です。
大きなトレンドが形成されているときは、大衆の予測も当たりますが、大衆の予測でやはり大きな利益を上げることはできないということがわかってきています。
さて、激動の2019年の年間検証をしてみます。
1月 +1.5万円
2月 -4.3万円
3月 -0.4万円
4月 +8.5万円
5月 -19.7万円
6月 -10.4万円
7月 -18.4万円
8月 -42万円!
9月 +5.5万円
10月 +3.9万円
11月 -14.8万円
12月 +0.4万円
年間損益ー90万円
なんといっても8月の負けが大きいです。デイトレードに手を出し、痛い目に合いました。勝っている月もありますが、勝ち金が少ないのが致命的です。
やはり損益を小さく抑えないとトータルの勝ちは望めないことがよくわかります。
何度も相場から退場しようかと思いましたが、年間を通じて、これだけ損失があっても毎月一定額を給料から株式投資に投じており、資産としては、2019年の初めと比較して、現在が減少にはなっていないのがせめてもの救いです。
年末にかけて投資方法を変えて、検証の仕方を変えたことで少し光が差してきたような気がしています、2020年には勝ちに転じ、少しでも有益なことを書けるようにしたいと思います。