自分も月曜から金曜の週5日で朝9時から夜7時くらいまで働くサラリーマンをしていますが、毎日株式投資をしています。
一日中パソコンに張り付いて行う、デイトレードでない限り、一日中株の動きをみている必要は全くないと思います。一日中見てるからと言って、必ず勝てるわけでもありません。
今はパソコンに向かわなくても、証券会社がアプリを開発しており、そのアプリを使えば、スマホ1台ですべての投資作業が完了できます。
なので、仕事の空いた時間、トイレに行く時間、昼休みなどで作業をすることが可能です。
自分も朝9時に株の動きを2分ほどチェックし、昼休みに動きを再度確認。取引が完
了したら見るという計3回しか見ていません。これに対して何もストレスは感じません。一日中株の動きが気になって仕方ないという気持ちになったこともありましたが、それは無意味だと気づいてからはほとんど気にならなくなりました。
一つだけ注意することは、もし急な暴落が気になるのであれば、自動で決済をしてくれるように注文をあらかじめ入れておくことです。
例えば、3%値上がりしたら売却、逆に3%値下がりしたら売却という注文を入れることができます。こうすれば、万が一大きく株価が落ちたときでも、自動で損切してくれているので、想定外のことは起きないはずです。
自分は月に60時間ほど残業がある中で、株式投資ができています。株をやる上で大事なのは、しっかり自宅に帰宅したあとにでも、検証をし、自分が気にしている銘柄の動きをすべてチェックすることだと思います。
月に100時間以上残業していて、仕事中にスマホを見る時間など1分も取れないというような方は検証する時間が取れないと思うのでおすすめしませんが、トイレに一日中行かない人はいませんから、だれでもできるということです。