先日のブログでも書きましたが、サラリーマンが投資をやる上で、固定費の見直しは必須です。いかに給料の中で多くの資金を株にあてることができるが重要です。
自分は昨年の夏くらいまでは毎月３～５万くらいしか投資にあてることができませんでした。
昨年に削減したのが以下の３つ（３つで４３０００円）
①車のローン→残りをすべて支払ってしまう。今考えれば高い車を買ってしまったことを後悔
②格安スマホへの変更→AUからYモバイルに変更。毎月８０００円の削減。家にWi－Fiがあるので、少ないギガ数のプランでOK
③車の保険を外資系に変更→６９００円から４５００円に減少。自分は週１日にしか車に乗らないので、プランも最小限に。
そして直近で見直しをしているのが
①生命保険→独身にも関わらず毎月１４０００円の支払い。必要なものは残すが、極力プランを安いものに変える（マイナス３０００円程度か）
②食費→今考えるとこれが一番無駄だったかも。ほとんどコンビニや弁当屋などで、できあがったものを購入していたが、週１回スーパーでまとめ買いし、極力自炊をする
お金だけではなく、健康面にも良い。
今まで毎日１７００円くらいかけていたが、１１００円くらいに抑えられそう。
（マイナス１８０００円）
③飲み会→多くても週１回に抑える。今までは週２回なんてことも多かったが、そこまで行ってもあまり意味はないし、特に健康面に良くない。
（マイナス１２０００円）
④家賃→現在６６０００円だが、５５０００円程度で同条件の家に引っ越すことが可能。しかし、この部分は転勤が関係してくるので、辞令のタイミングを見計って。
この３つを達成すれば４４０００円。
昨年の始めごろに比べると８万円以上も変わってくるわけです。直近で見直しているものは、その通りにいかないこともあると思いますが、なんとか達成しようと思います。
特に最近は健康診断の結果が良くないので、食事の習慣と飲みに行く習慣は大幅に見直したい。
