サラリーマン個人投資家くるりんのブログ

サラリーマンをしながら、投資をしています。普段の投資体験を載せていきます。

暴落時こそ冷静になってチャンスを狙う

ここ最近は日経平均が大きく下がっており、今日も2000円近い下げになりました。

自分も1月、2月で増やした資産を3月で帳消しにされています。

 

過去何度か今回のような暴落を経験してきましたが、重要なのは

無理な信用取引をしないこと、冷静に割安になっている銘柄を見つけること

長期視点で今後も成長がある銘柄かを見極めることです。

 

①無理な信用取引をしない

これは自分自身2年前にしてしまった失敗からきています。

当時自分の資金の2倍以上のレバレッジをかけて、信用取引をしており

その銘柄が大きな含み損を抱えていました。そこで日銀利上げ報道があったことで

日経平均が暴落し、自分の銘柄も大きく下がりました。

信用取引をしている証券口座に現金はほとんどなかったので、追証をくらって

しまいました。

 

なんとか他の証券口座に入っている資金を移動してきたり、他の銘柄を一部

利確、損切りして資金を確保をして、強制決済は回避することができました。

このことは自分の投資スタイルを大きく見直すきっかけになっています。

結局この後も株価は上昇することなく、6か月の返済期限を迎えてしまい

約120万円の損切りをしました。

 

この経験から信用取引は基本使わないようにしており、使うとしても

自分の現金として持っている金額しかやらないというルールを決めています。

現在約9割は現物で保有しており、1割が信用取引で保有しています。

その程度であれば、心の安定感が全く違います。

 

②冷静になって割安な銘柄を探す

暴落が起きると、その銘柄のファンダメンタルズに関係なく、全体的に下がります。

これはその企業価値を置き去りにした値動きであり、本来価値ある会社までも

株価を下げています。これは逆に安く買えるチャンスでもあります。

暴落が起きていない時期に良い銘柄を探しておき、暴落が起きたら買おうと

リスト化しておくのです。こうしたことで、普段は変えなくても、暴落時に

買うことができます。

 

③長期視点で今後も成長が見込めるか

現在はアメリカ、イスラエルとイランの戦争が先の見えないものとなっています。

明日何が起こるかわからない状況ですが、このようなときはテーマ株に目を

向けるのではなく、戦争が仮に長期化しても事業が継続し、成長が見込める

銘柄を買っていくというのが自分のスタイルです。

 

現在でいえば、造船、半導体、防衛などテーマとしてにぎわっている銘柄が

ありますが、このような銘柄は上がる可能性もありますが、値動きが激しいという

面も持っています。一日で5%下落なんてことも平気で起こります。

リスク、リターン両方ともに大きいといえます。

 

自分は大きなリスクは取れないので、高配当、高成長で戦争の影響を受けにくい

銘柄を選定します。高配当で株価が下落しても配当の下支えがあり、長期保有する

ことになっても、ある程度の配当がもらえます。また、成長しているのであれば

今後株価が上昇する確率も高いという理論です。

 

これは自分が配当を受け取りたいという気持ちでなく、株価がさらに下がり

配当利回りが上がってくれば、この配当を取りたいという投資家が買ってくることを

見込んでいるのです。一般的に5%を超えればかなりの高配当銘柄と言えますから

この水準に近づいている銘柄を探しています。

 

減配してしまうとつらいですが、業績が良く、成長している銘柄であれば、減配の

可能性は低めです。最悪のことを想定して1年~2年保有しても良いという覚悟で

入っています。仮に4%の利回りのタイミングでエントリーして、その後株価が

復活しなくても、4%の株価下落までは、配当で取り戻すことができます。

 

長期で持っても問題ない銘柄にすることが重要だと考えています。

暴落時に1~数日の株価を予測することは非常に難しいです。

 

このように述べると損切りを全くしないので、損失がどこまでも膨らんで

いくのでは?と思われるかと思います。さすがに自分も全く損切りを考えて

いないわけではなく、過去の値動きから見て、最後の損切りラインは設けています。

それがエントリーから10%下落した株価で設けた損切りラインということもあります。

 

長くなってしまいましたが、自分なりの暴落時の向き合い方を述べてみました。

少しでも参考にして頂けたらうれしいです。