サラリーマンの方が日々生活していく中で、大きく考え方が2つに分かれると思います。それは
「一生サラリーマンを続けていこうと思っているのか、サラリーマンは途中でやめてサラリーマン以外の道へ進もうと思っているか」
ということです。この2つには大きな違いがあります。前者であれば、ずっとサラリーマンなので、会社の仕組みの中で生き抜いていくことを考えていけば良いことになりますので、リストラされるか不祥事を起こさない限りはある程度安定はあります。
一方後者は様々な選択肢があります。自分でビジネスを立ち上げる、個人事業主になる、投資家になるなど。どれにおいても自分で考えて道を決めなければならないので、行動力が必要であり、リスクも伴います。
この2つには大きな違いがあります。それは会社に人生をゆだねているかどうかという違いです。前者であれば、会社の中で生き残ることを考えますが、後者は様々なことを考えなくてはいけません。それこそ自分次第で進む道が大きく変わります。
ここ最近自分は後者の考えになってきましたが、想像以上に苦しい道です。
日々どのようにしたら、独立できるのか、どのようにしたら投資家として生活できるのかなどを真剣に考えなくてはいけなくなったからです。
ただ感じたこととしては、ものの見方が大きく変わったということです。
この問題を解決するにはどうすれば良いのか?どういうビジネスなら成り立つのか?
投資家として生活している人はどのような考えをしているのか?などを考えるようになったのです。このような思考が自分を成長させてくれたのは間違いないと思っています。