サラリーマン個人投資家くるりんのブログ

サラリーマンをしながら、投資をしています。普段の投資体験を載せていきます。

7月26日トレード ギャンブル性の高い投資とは

今日は久しぶりに日経は下げる展開に。朝から下げたのは月曜日以来です。

 

昨日から持ち越ししていたモノタロウは下落したので損切(-1.0万円)

 

ZOZOも持ち越ししてましたが、こちらは上昇したので、そこで利確(+1.1万円)

 

その後、上昇すると予測していたウエルシアが急激な下落を見せたので、勢いに便乗し、空売り。利益を取ることができました(+1.6万円)

また、急落した後、急上昇を見せたので、この上昇にも便乗して利益を取れました(+1.2万円)

11時までは急落、そこから13時までは急上昇とわかりやすい動きをしました。

 

本日の損益+2.8万円

今月の損益ー9.1万円

 

さて、昨日仮説を立てた銘柄の検証です。

 

◇上がると予測した銘柄

 

①ドコモ 始値2626 終値2642

いったりきたりの動き。朝一で買っていれば勝てています。

 

②ZOZO 始値1877 終値1861

朝一で上昇しましたが、その後は緩やかな下落。結果的には下落です。

 

③ウエルシア 始値5060 終値4995

上記で述べましたが、朝から急激な下落が起き、11時からは急上昇がありました。

結果的には下落です。

 

3銘柄中、1銘柄しか上昇していませんでした。

 

◇下がると予測した銘柄

①日本タバコ 始2420 終2423

いったりきたりで朝一と取引終了時がほぼ同価格です。

 

三井不動産 始2484 終2491

大きな値動きはありませんでした。

 

電通 始3625 終3665

こちらも大きな値動きはなし。

 

3銘柄ともにほとんど変化なしでした。

 

毎日この検証をしているとわかりますが、スイングトレードは非常に難しいです。

ある程度トレンドは継続するという傾向は持っているものの、株式投資の常識通りの考えで購入すると、通用しません。

 

また、自分が昨日購入したモノタロウのように「なんとなく底値だと思ったから」との理由や、ZOZOを購入したときのように「下げ止まった感がある」などの理由は、いずれも株価が今までと逆方向に動く前に決めている曖昧なもので、ギャンブル性が高いと改めて感じました。

 

今日取引していて動きが読みやすかったウエルシアの急落、急上昇のようにはっきりしているときは、「下落が始まりしばらく継続しそうだから」「一旦大きく下落して、反発し始めたので、ある程度までは戻しそう」など、はっきりした理由で購入しています。いずれも下落が始まってから購入しており、上昇が始まってから購入しているのです。

 

このようにトレンドの転換でいかに利益を取るかが重要かと思います。そして、その予測が外れたときは、即損切するようにします。(今日ブリジストン空売りで購入しましたが、途中で下落が止まったので、これ以上の下落は難しいと判断し、決済しました)

 

なぜその銘柄を購入したのかを記録し続けて、自分の判断の仕方が正しいかどうかを検証する必要があると思いました。トレード日誌に、なぜ購入したか?という欄を設けて検証していきます。